土地、地型の見方、選び方
別の項で解説致しました、例えば建築条件付きの土地
又は、古屋付き物件、更地(なにも建設されていない土地)
土地を見学する際、なにもない状態ではなかなかどんな家が建築できるか
判断に困ると思います。
ちなみに、不動産仲介業の営業マンでさえすべての営業マンが
どんな家を建築できるか理解しているとは限りません。
ここでは土地の形でどのような家を建築できるかを解説させて頂きます。
土地を見る時の基本として。
・道路の方角
・道路に接している幅(間口といいますね)
・形、正方形、長方形、台形等・・・
どんな住宅を建てることができるか!
上記の3つのポイントでほぼ把握できます。
道路に対する間口が1番重要となってきますので、
簡単に説明をしますね。
上記図は、分かりやすく畳の6帖間を表現してます。
通常上が北方角で、下が南方角で表現します。
さて、上記の図を4LDKを建築した時の2階部分の部屋、3へ屋と判断して下さい。
南方向に6帖3部屋を並べて建築する、3部屋共に陽当たり良好ですね。
この2階に3部屋並んで造る為の土地の間口は何メートル必要でしょうか。
答えは、10.01m必要です。
(これは一般的な例です。風致地区や建築協定で制限されていない場合の例です)
簡単に計算をすると、2.73m×3=8.19m
これに隣地との空間を0.91m×2(左右)=1.82m
合計で10.01m必要という事をご理解いただけるでしょうか。
一般的な木造住宅は、尺モジュールで設計されております。
1尺、3尺=半間、6尺=1間 畳の長い方向が1.82mで1間(けん)
畳の短いほうが3尺で半間(910mm)ですね。
ですから、6帖は短い間口が1.5間で長いほうが2間ですね。
それではここで問題です。
2階に3部屋、8帖が1部屋、6帖が2部屋(南側1.5間の間口が2部屋)
このとき必要な土地の間口は何メートルでしょうか?
答えは、2間+1.5間+1.5間+1間=6間 10.92mですね
8帖=2間 6帖=1.5間 6帖=1.5間 隣地空間1間(左右で)
このように計算ができますね。
土地を見学する前に、自分達が希望する建物がどのような物か
きちんと考えて置けばここで解説した方法で、希望がかなうか、非か
わかると思います。
広告等で気に入った間取りがあれば、1間1.5間って感じで、
計算をしてみるととても判りやすいですよ。
私達プロは、中古住宅を外から見ても、だいたいの間取りは理解できます。
外観で間取りを書いたりすることもできます。




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